
タイトル | 「小さな会社のできる社長」 今ある経営資源からスタートし 業績を良くするビルのオーナーの戦略 | |
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講師 | 吉原住宅(有) 代表取締役 吉原勝己 氏 ※所属・役職は収録日現在のものです |
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商品番号 | dvd_036 | |
収録時間 | ||
収録年月 | 2007年 | |
税込価格 | 3,240円 |
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今ある経営資源からスタートし、業績を良くするビルのオーナーの戦略
古いビル(=不利な経営資源)からスタートし、必要な経営資源を軽装備でひとつひとつストックして業績をよくしていく、全ての業績で応用できる仮説と検証のプロセス。
DVD内容
吉原さんは製薬会社で薬を研究開発する仕事をしていた しかし、父親が重い病にかかっているという事で、家業を 継ぐ事となった。
会社は、築30年~50年のビル4棟を管理していますがこれと言った経営方針も将来像もありませんでした。
不安も手伝って、過去10年分の決算書を調べて、グラフを作ってみると減収減益の右下がりのラインでした。
数年後には、利益がゼロになる事がわかった。
実験
30万円リフォームを試してみるも変化なし。
家賃を下げる事で、入居の希望者は増えるものの
滞納者が増え、家賃の回収が大変となる。
そこから、一つの考えにいたった。
それが、すごいリフォームである、リノベーションだ。
リフォームからリノベーション
築40年のビルの中から3部屋だけリノベーションした。
福岡では、リノベーションの言葉も まだ聞かない、福岡初の実験です。
スキルもないので、約350万円の費用をかけてすべて外注することになりました 。
情報がまったくなく、人任せで、受け入れられるのかが不安でした。
結果は、五感にオーラを感じる、納得できる部屋ができました。
予想を上回る反響でした。
いろんな方からの話で、需要が多くあることを確信しました。
リノベーション前
→リノベーション後
退去直後
→ 五感にオーラを感じる、納得できる部屋が完成
コラボレーションの作用
コラボレーションとは、共同開発、共同作業です。
相手との合作であるが、その結果は、通常は、
足し算となりますが、うまくいけば、相乗効果で掛け算の結果となります。
相手とのコラボ関係をお互いに、どのような関係を築けばいいのか
すばらしい連携プロジェクトで結果をだしました。
次のステップでは、別物件で規模を拡大して、
競争相手に打ち勝てるか、さらなる実験を
行います。
利回りは、19%~34%となり、すばらしい
結果となりました。
パワーポイントで説明
次々と、各種実験によって多くのデーターが得られました。
可能な限り公開されていますので、多くのことを学べます。
◆今、話題の冷泉荘
2006年4月29日から2009年3月31日まで
築50年のもともと古いアパートだったところに
アート・デザイン・アパレル・フード・リラクゼーションなど
約20組の様々な部屋が集まる期間限定の建物です。
DVDメニュー
1.オープニング
2.仮説と検証を繰り返す
3.ビル経営のノウハウをストック
4.コラボレーションの作用
5.ステップアップを目指す
6.勝手に売れる仕組み作り
以上の内容となっています。
★こんな方にお勧めです。
・中小企業の社長
・不動産業に、たずさわる方
・賃貸業者
・ビルのオーナー
講師紹介
吉原住宅(有)
代表取締役 吉原勝己 氏
吉原住宅(有)の
お問い合わせは
〒810-0041
福岡市中央区大名2-8-18
TEL 092-721-5530
FAX 092-721-5690
プロフィール
1961年に清川の旅館『いずみ荘』で生まれる。
春吉小、吉塚小、西南学院中、福岡高校、九州大学理学部、1年間の研究生を経て某国立大学医学部の大学院に内定したものの、仕事の魅力に惹かれ(現)旭化成(東京)の医薬品開発部以来ライフサイエンスの分野で17年間、海外企業との熾烈な競争の中で有意義な仕事を経験。