がんを学ぶ 青葉の会

 

がんを学ぶ 青葉の会
タイトルがんを学ぶ 青葉の会」 5周年記念講演会 「あなたが変われば、未来が変わる」
講師産婦人科・麻酔科医師
 日本笑い学会副会長 昇 幹夫
 ※所属・役職は収録日現在のものです
商品番号dvd_031
収録時間119分
収録年月2008年
税込価格3,240円

※発送はメール便となります。(ペイパル購入者は送料無料)
※代引の場合、代引手数料+送料として全国一律500円かかります
※代引でのご注文は【こちら】

「がんを学ぶ 青葉の会」 5周年記念講演会(前半73分)
「あなたが変われば、未来が変わる」
昇 幹夫(のぼり みきお)講演会

青葉の会とは。
福岡の、ガン患者によるガン患者の会として活動をつづけている「がんを学ぶ 青葉の会」が、今年、設立5周年を迎えました。

ある日、『胃癌です』と告知された、青葉の会 松尾代表。
それが、12年前です、その告知された言葉に、愕然としました。

『残念でした。あなたの胃がんは、一番たちの悪い、スキルス性の胃癌です。
あの、アナウンサーの逸見正孝と同じです。だんだんと広がっていく癌です』と、医師から告知されたのです。

愕然としました。
しかし、同時に、この先生に絶対に、見返してやる!
絶対に生きてやる、生き抜いてやると、強い思いと覚悟をしました。
数々の、心の問題を一人で解決していくよりも、みんなで解決したい。
自分と同じような気持ちを持っている人がいるに違いないと思いました。

そのような思いから松尾代表は、
5年前に「青葉の会」を立ち上げました。

今回、5周年記念講演に、昇先生をお呼びいたしました。

昇先生は産婦人科の専門医で、「日本笑い学会」副会長、
「元気で長生き研究所」所長で、診療しながら全国を講演してまわる自称「健康法師」です。

≪ DVD内容 ≫

第1部
がんを学ぶ 青葉の会 設立5周年記念(前半73分)
あなたが変われば、未来が変わる!

産婦人科・麻酔科医師
昇 幹夫 講演会

笑い
開口一番「大阪の吉本新喜劇の方から来た昇です。」
の一言で、会場が「わっー 」っと笑いでわきあがります。

胎内記憶で、子どもたちの驚くような言葉が次々とでてきます。
3人に1人は、胎内での出来事を覚えているのです。

胎内記憶で、子どもたちの驚くような言葉が次々とでてきます。
スピリチャルな世界など、ニュースを紹介しながら、

親として子供との付き合い方から
三大死因である、一つのガンとの共存方法まで語ります。

ガン細胞を直接やっつける、NK(ナチュナル・キラー)細胞の話。
楽しい思い出を、自分で作っていくのです。
ストレスを無くし、幸せに生きる方法を語っていただきます。

とってもいい銀行の話
すべての人に、毎朝銀行から振り込まれる数字があります。
その一部を 使い残しても翌日には、持ち越せません。

でもまた翌日にはちゃんと86,400の数字が振り込まれます。
さて、すべての人に毎朝振り込まれてくる、この86,400とは・・・
すばらしい考え方に接すると自分が変わります。

リラクッスすること、ストレスを持たない。
だから笑って治す。

1100人集会の話
ガンを治した100人とガンと戦う1000人の集会です。
末期ガンから生還した方々に学ぶ

NK細胞を元気にするには
1.笑うこと
2.泣くこと
3.人に話を聞いてもらうこと(ホットライン)二つもつ
4.お華粧すること
5.楽しく歌うこと
6.良い睡眠を十分取ること
7.冷たいものを取らない、冷やさない

つまり、心地いいと思うことが大切(温泉が良い)
健康法をまとめた話を、学んでください。


アコーディオンを演奏する昇先生

その他

人生には終わりがある。
→そのとき、楽しいことしか思い出さない。

持ち時間は、だれもが24時間。
→生き方のコンクール。

人生は、すべて自己選択、自己決定、そして、自己責任
人生いつだって、いつからでも、出直しができる。
あなたは何のために生まれた?
→その役目が終わるまで、決してお迎えは来ない。

すばらしい人生を歩んで生きたい
そのよな強い思いがふつふつと、わき上がって来ます。

日本舞踊 (7分)
パーキンソンの病からたちあがりました。
「まぶたの母」を踊ります。

ハーモニカとアコーディオン 一緒にライブ(後半46分)
親子2代 ハーモニカ日本賞のもり・けん さんと、昇 幹夫 先生はアコーディオン 、2人のすばらしい演奏です。


▲アコーディオン&ハーモニカ演奏
昇 幹夫 & もり・けん さん   以上、「がんを学ぶ 青葉の会」
5周年記念講演会の内容です。


講師紹介

昇 幹夫先生プロフィール

1947年 鹿児島生まれ。九州大学医学部卒業後、麻酔科、
産婦人科の専門医として82年より 大阪在住。

高校卒業30周年 同期会で200人のうち8人の死(4人は医師)
という事実にショックを受け、平成11年に 年間1000名の出産を
取り扱う病院を退職。 生誕半世紀を振り返り、50代は過労死寸前の
働き方をあらためることにした。

現在、大阪市で産婦人科診療もしながら、「日本笑い学会」副会長
(「笑いと健康」の部門を担当)として 笑いの医学的効用を研究。
前向きな楽しい極楽トンボの生き方が、高齢化社会をダイヤモンドエイジにする
長生きの秘訣と説き、現在は「元気で長生き研究所」所長として
全国を講演活動中の自称『健康法師』。

97年夏、ガン患者15名とともにモンブラン山麓トレッキングツアーに参加し
「生きてる」という実感のある生き方とは何かをともに考えた。

2000年8月22日 がん克服日米合同富士登山に参加し、
生きがいを持って生きることが闘病にどんなに役立つかを広く社会に訴えた。

NHKラジオ深夜便に「笑いは心の絆」と題して3回出演。
98年10月には、「おもいっきりテレビ」にも出演。
笑うことは健康にいいことを実験で証明した。
2006年11月に「健康は笑いから」という題でNHKラジオ深夜便のCDを発売。
2006年5月出雲大社で還暦記念に、「おっちゃん3人ライブ」をやり、
ハーモニカ(もり・けん)、口笛(もくまさあき)、
それと私のアコーディオン演奏による「日本の心」・「12kagetsu」というCDも発売。
◆ 著 書 出 版 社
1. 笑いは心と脳の処方せん(新装改訂) リヨン社
2. 60歳からの華齢な生き方 保健同人社
3. 笑顔がクスリ(14刷) 保健同人社
4. 笑って長生き 笑いと長寿の健康科学 大月書店
5. 笑いと食と健康と 芽ばえ社
6. 過労死が頭をよぎったら読む本 河出書房新社
7. 涙がでるほど笑ってラクになる本 ハギジン出版
8. 笑いと健康 美健ガイド社直販
9. .笑いは百薬に勝る 美健ガイド社直販
10. CD「健康は笑いから」(ラジオ深夜便) NHKサービスセンター

※ 2008年6月8日 撮影
スタジオ収録ではありません、ライブですので現場のノイズも入ります。