小さい会社の経営のありかた

小さい会社の経営のありかた
タイトル「小さい会社の経営のありかた」 ケーススタディに学ぶ
講師再生クラブ
 代表 稲田 正信
 ※所属・役職は収録日現在のものです
商品番号dvd_011
収録時間
収録年月2005年
税込価格5,400円

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DVD内容

福岡県の山あいに5000世帯の町があります。
そこに70年の社歴がある、元ガラス屋さんで、現在は社員11名のサッシ屋さんがあります。

バブル崩壊後の景気低迷、価格競争のあおりを受けて大変厳しい状況が続いていました。

さらに、ここに来て業績がさらに悪化。
自社不動産の買い手をさがし、社員のリストラを考えるまでにいたった。

社長1人で新たに事業をスタートする心構えであった。

ときを同じくして
稲田先生、主催の勉強会に参加し経営の原則を学びなおすのであった。

そこで、現状分析を行う、つまり情報を収集したのです。

・日本全国ではどうなのか、地域ではどうなのか?
・本当に家はどれほど建っているのか?
・大手ハウスメーカと地元工務店はどんな割合なのか?

そして、お客様となる工務店は何をして欲しいのか?

現象と原因を区別することからスタートする。
現状(現象)は過去の結果である。
つまり原因ではない。現象にほんろうされ自分の打つ手が分からない
または打つ手を間違えることになっては取り返しがつかない。

今回は、建材店がケーススタディとなっていますが経営の原則は同じです。

ランチェスター経営 稲田正信先生は、弱者型の戦略について語っていきます。

弱者型の戦略
・地域戦略について  ・客層対策について
・営業対策について  ・顧客対応について

一つ一つ改善したのです。
競争相手と商品は同じです、建材店や住宅設備で
仕入れルートも同じで粗利益も同じです。
地域3番手が、地域で1番店となる。

さらに詳しくはDVDをご覧ください。